西野晧三先生の力を「超力」と呼ぶ。昨年11月に胆石の手術をされて、半年間のお休みをとられていた。
普通、91歳の老人が半年の休みを取れば体はガタガタ、そのまま寝たきり老人となってもおかしくない。
6月初旬、塾生に稽古をつけるため出られた先生のお姿、パワーをこの目で再確認。
私自身も20メートル程飛ばされたがその力はまさに「超力」と呼ぶにふさわしいものであった。
著書「気の奥儀」の中で人間は、唯一、運命を自分の手で切り開き、変えていける存在です。
そして運命を開くエネルギーこそが「気」なのです。
「気」を捉えることができるようになれば。運命によって決定された「自分の資質や能力をの限界」を突き破り、
たった一度の人生の、すなわち「一代」にして「三代」分の経過を必要とする感性を見事に全身で受け止め、
それを生かせます。
生まれながら才能を持った人だけでなく、呼吸の方法を変革することで、生きている大元の生命エネルギーに
働きかけて生命エネルギーがどんどん満ち溢れることにより、誰でもがいろいろなことに挑戦し、夢を実現するこ
とが可能となるのです。
あなたも「西野流呼吸法」を実践されその「実利」を享受してください。
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