平成21年10月より、江戸時代制作されたと思われる三十三観世音菩薩像の復元修理を檀信徒の皆様のご協力を賜り、行ってきた。
今年の「護持会たより」にお願いを掲載したところ、2名の方から協力の申し出があり、2体を修復復元することになった。
誠に有難いと思っている。残るは3体のみ2~3年以内に何とか完了させたいと思っている。多くの方からのご協力を心より感謝したい。
施しをする者と(能施のうせ)、それを受ける者(所施)というそうであるが共に喜べてはじめて施しの意義が成り立つ、その善行に感謝したい。
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