爽やかで、l穏やかな日が続き朝の散歩が楽しみだ。5月の連休は、出かける予定もなく、墓地の草取りに追われそうだ。
道元禅師は、随聞記のなかで「ただすべからく万事を放出して一向に学道をすべし。後事を存することなかれ」と申されている。
くだらないことにうつつを抜かさず、本当にやるべきことに専念して、決して後悔しないように、というのである。
他の寺院墓地を見ると彼岸のお花がまだあったり、雑草が生い茂っているところが多々見られる。
墓地を清浄にすること、それがご先祖に対する報恩感謝の気持ちとなる。
スポンサーサイト