今年最後の法要を終えホットしている。振り返ってみると世間では、台風、地震,、火事など大変なことが多かった。
私自身も予想に反して、大変な年であり、激動の一年であった。こうして無事年を越えられることが不思議でもあり、仏様や家族に感謝したい。
無事とは、何事もないということでありましょうが、何かあっても無事暮らしている。本当にありがたいことだと思っている。
修証義の一節に「この一日の身命は尊ぶべき身命なり、貴ぶべき形骸なり此の行持あらん。身心自らも愛すべし自らも敬うべし」とある。お互いを大切ににして、無事に頑張りましょう。
皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
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