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 ブラジルで行われている「ワールドカップ」日本は今日ギリシャと対戦、引き分けとなりました。
 
 前回の敗戦を考えると予選通過はゼロに近く、希望の灯は消えていきそうです。

 香川、本田選手等の動きを見ていると溌剌さや若さが感じられませんでした。

 コートジボワール戦の後選手は口々に「次回は勝ちますと言っていましたが、意志だけではどうにもなりません。

 監督、選手も含め若さあふれる人を中心として再出発してほしいと思っています。

 世阿弥は「初心忘るべからず」と申しました。未熟な自分を常に忘れず努力しなさいということでしょうか。

        「是非。年々、老後、初心忘るべからず」
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 先日のNHKテレビで2025年問題を討議していました。すなわち昭和22年から25年に生まれた人が270万人にものぼり、そのため後期高齢者が急増し、それが医療費、年金等にも大きな影響を与えてくることが問題視されています。

 25年以降には病気の患者が大幅に増える反面、病院や医師は増えず、大変な混乱が予想されます。

三条市でも「さんちゃん体操」なるものを考案し普及活動を行っていますがその効果は微々たるものと思われます。

 日本女子短期お大学教授の片岡洵子さんは西野晧三著「気の超力」の中でこんな一文を寄せられています。

 「私はまだ西野流を始めて一年四か月ですが、呼吸法による変化は面白いくらい出ています。

第一の効果は身体が楽になって健康に対する不安感が無くなったことです。

 西野塾で対気のリアクションが変化するのに伴って、身体が目覚ましく変化していることがわかります。

ひどい肩こりが治ったことです。仕事がきつい時などは両肩はコブ、背中は板のじょうたいでこりは深く内蔵にまで達しているように思えました。

 三回目の対気の時、驚くべき強烈な電気のようなものが身体を通り。手の指から突き抜けたのをはっきり記憶しています

それから肩こりが無くなっていったことに気がつきました。

 冷え症だったのも今ではウソのようです・・・・」私の生徒さんも同じ体験をしています。

 あの時の苦しみはなんだったのだろうと。

  「気」などと言いますとなにか迷信に凝り固まっているなどと思っている方も大勢いらっしゃいます。

 日頃から申し上げていますが「西野流呼吸法」こそが2025年問題を解決する切り札です。

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