ある福祉施設の評議員をさせていただいています。
今年は介護の職員を3名減らすとのこと。それだけ経営が苦しいのか、国からの補助金の単価は同じで食材等の
値上げ、消費税の上乗せ等でやむを得ないとのこと。それだけ職員に過重がかかり、十分な介護ができるのか心配です。
かたや特養は450人待ちとのこと、負担の少ないところに希望者が殺到、負担のかかるところは希望者が減少しているように見えます。
今の高齢者がいかに金持ちであっても、年金の手取りが年々減ってきている現状月15万円前後の療養費の支払いはなかなか難しいと思われます。大変な時代ですね。
健康に十分留意しなければならない時代になりました。「西野流呼吸法」の出番が近づいています。
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