B型肝炎を治療中の方が西野流呼吸法同好会に昨年から参加されています。
インターフェロン療法を受けられておられましたがとても辛く、どこからか聞いてこられたのかはよくお聞き
していませんが熱心に稽古されています。最初に来れれた時には、まるで生きた屍のようなお顔をされていました
が何回か稽古に参加だれるうちに見る見るうちに血色がよくなり、それに伴い肝炎ウイルスも200台から60、
40台へと下がり、お医者さんからもしばらくの間、経過を観察しましょうとのこと、周りの人からも明るくなっ
たなどと言われ、大変喜んでおられます。
また、そのことをお聞きになったのでしょうか、同じ病気を持つ方が今年の7月から一緒に稽古されています。
その方も以前は、注射を止めると数値が異常に上がり、将来肝臓がんに移行するのではないかと非常に心配さ
れていましたが、稽古を積まれ、9月下旬の検査では、数値が60台に留まり、これもしばらくは経過観察とな
りましたとのうれしい報告をいただき、同好会メンバー一同喜んでおります。
呼吸法の宣伝をするわけではありませんが「がん」を克服した、脳梗塞、心臓病が完治したなどの報告が実名
入りで数多く報告されています。
私の体も年々クリアーになってきている感覚が実感として感じられます。
医師、大学の教授、音楽家、法律家、官僚、社長など全国で色々の方が実践されています。
医療費の削減が叫ばれている中、この呼吸法は、真の健康づくりとして、自己実現の方法としてもっと、もっと
評価されるべきだと思っています。
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