「花」とだけいえば中国では「牡丹」、日本では「桜」ということになります。
昨年、三春の「滝桜」を観賞した折に「しだれ桜」の苗木をもとめ、霊園に植樹いたしました。
久しぶりのさわやかな一日、お彼岸も近いことから「冬囲い」を外し、園内をきれいに掃除をしてまいりました。
桜も元気いっぱいのようです。雑草を取り除き、早く花を咲かせてと、声をかけてきました。
この霊園には、私がいうのもなんですが、非常に気持ちのいい空間があります。
その空間の中で、桜の花が、爛漫と明るく華やかに咲き誇って欲しいと願っています。
あおによし寧楽(なら)の都は咲く花の薫(にほ)ふがごとく今さかりなり
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